英国便り 最終便 [日記]
イギリス生活を始めた一ヵ月後、2006年8月にスタートした『いっこさんの英国便り』
これで完結です。
日本に帰国後、ちょうど一年で振り返りのダイアリーをまとめることができました。
少し感傷的になりながらもイギリスでの美しい思い出に浸る時間がもてました。
このブログを通じて知り合いになれた友人。
まだお会いしていないものの、コメントを通じて励ましていただくことも多かった各地の読者の皆さま。
本当にありがとうございました。
東京暮らしが一年になり、この間、友人・家族に誘われてイギリス(6月)、台北(7月)、グアム(12月)と三度海を越えましたが、日に日に外国が遠くなりつつあります。
未知の世界での新しい発見・出会い・感動を求めるのが旅の第一目的ですが、言葉が通じる日本で、当たり前のように上質のサービスを受けられ、豊富で多様な物が手軽に手に入れられる生活を続けていると自分がどんどん“軟(やわ)”な人間になってしまいそうで、時には“渇”(刺激)を入れたくなります。
というわけで、今年は自主的に海外を旅します
では、引き続き『いっこさんの東京物語』をご愛読くださいませ。
『英国便り』→『東京物語』→果たして次はどうなるか?
これからもどうぞよろしく!
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日本に帰国後、ちょうど一年で振り返りのダイアリーをまとめることができました。
少し感傷的になりながらもイギリスでの美しい思い出に浸る時間がもてました。
このブログを通じて知り合いになれた友人。
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本当にありがとうございました。
東京暮らしが一年になり、この間、友人・家族に誘われてイギリス(6月)、台北(7月)、グアム(12月)と三度海を越えましたが、日に日に外国が遠くなりつつあります。
未知の世界での新しい発見・出会い・感動を求めるのが旅の第一目的ですが、言葉が通じる日本で、当たり前のように上質のサービスを受けられ、豊富で多様な物が手軽に手に入れられる生活を続けていると自分がどんどん“軟(やわ)”な人間になってしまいそうで、時には“渇”(刺激)を入れたくなります。
というわけで、今年は自主的に海外を旅します
では、引き続き『いっこさんの東京物語』をご愛読くださいませ。
『英国便り』→『東京物語』→果たして次はどうなるか?
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タグ:イギリス
友との別れ [日記]
離英直前の数日の記録をしておこうと思います。(って、一年前の日記を書くってどういうこと?という気もしますが、あくまでもダイアリーということで)
ちょうど一年前の今日、3月27日はイギリスを離れる前の友との別れの日でした。
日本への引越し荷物をフラットから送り出してロンドンの日本大使館で帰国届を提出。
ランチはロンドンの高級街、MayfairにあるThe Squareというお洒落なレストランで。
ここは2007年のミシュランガイドで二つ星を獲得したお店です。
肝心のThe Squareの外観写真を撮り忘れたので、代わりに同じくMayfairにある高級日本料理レストランNOBUの写真を。ここはヴィクトリア・ベッカムなどセレブが訪れることでも有名。
ランチは大学時代の友人(約15年ロンドン在住)と一緒に。
盛り付けも味も満足。日本人にありがちな、二人で少しずつ交換して食べていたらサービス係のおにいさんにチェックされてしまいました。(イギリスの料理はマズイという偏見がありますが、決してそんなことはありません)
デザートも美しく。小さなお花は友人が自宅の庭に咲いていた忘れな草をプレゼントに持ってきてくれたもの。そういう優しさがうれしい。
夕方には会社の同僚たちとWaterlooの職場近くのSlug & LettuceというBarで軽く一杯。
お店を出るとLondon Eyeとイルミネーションが綺麗でした。あー、この風景、懐かしい。
翌28日は近所のRaynes Parkに住んでる友人宅でFish & Chipsなどの夕食をご馳走になり、結局そのままお泊りさせてもらいました。
ヒースロー空港で見送ってくれるという申し出はおことわりしました。これまでの経験から、空港でのお別れはあまりに悲しくなるので。ごく普通に「またイギリスに戻ってくるからね」という軽い旅立ちにしたかったから。
外食ではなく自宅での心温まる送り出しをしてくれた友。Meiちゃん、Ian、ありがとね。
29日は一年9か月暮らしたフラットの鍵を引き渡した最終日。いよいよウィンブルドンとお別れです。
フラットのセキュリティのおじさんともハグしてお別れ。JohnとEddie。この方は「何か困ったことがあったら言いなさい」といつも優しく声をかけてくれたエディ。
さようなら、私の部屋
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ちょうど一年前の今日、3月27日はイギリスを離れる前の友との別れの日でした。
日本への引越し荷物をフラットから送り出してロンドンの日本大使館で帰国届を提出。
ランチはロンドンの高級街、MayfairにあるThe Squareというお洒落なレストランで。
ここは2007年のミシュランガイドで二つ星を獲得したお店です。
肝心のThe Squareの外観写真を撮り忘れたので、代わりに同じくMayfairにある高級日本料理レストランNOBUの写真を。ここはヴィクトリア・ベッカムなどセレブが訪れることでも有名。
ランチは大学時代の友人(約15年ロンドン在住)と一緒に。
盛り付けも味も満足。日本人にありがちな、二人で少しずつ交換して食べていたらサービス係のおにいさんにチェックされてしまいました。(イギリスの料理はマズイという偏見がありますが、決してそんなことはありません)
デザートも美しく。小さなお花は友人が自宅の庭に咲いていた忘れな草をプレゼントに持ってきてくれたもの。そういう優しさがうれしい。
夕方には会社の同僚たちとWaterlooの職場近くのSlug & LettuceというBarで軽く一杯。
お店を出るとLondon Eyeとイルミネーションが綺麗でした。あー、この風景、懐かしい。
翌28日は近所のRaynes Parkに住んでる友人宅でFish & Chipsなどの夕食をご馳走になり、結局そのままお泊りさせてもらいました。
ヒースロー空港で見送ってくれるという申し出はおことわりしました。これまでの経験から、空港でのお別れはあまりに悲しくなるので。ごく普通に「またイギリスに戻ってくるからね」という軽い旅立ちにしたかったから。
外食ではなく自宅での心温まる送り出しをしてくれた友。Meiちゃん、Ian、ありがとね。
29日は一年9か月暮らしたフラットの鍵を引き渡した最終日。いよいよウィンブルドンとお別れです。
フラットのセキュリティのおじさんともハグしてお別れ。JohnとEddie。この方は「何か困ったことがあったら言いなさい」といつも優しく声をかけてくれたエディ。
さようなら、私の部屋
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タグ:ロンドン
ただいま更新準備中 [日記]
フィレンツェ旅行の記事をアップしようと思っていますが、その前にたくさん撮った写真の整理をしなければ。
旅行中はとにかく歩きながら気になる建物、風景をひたすら撮りまくるので、あとから写真と地図、ガイドブックを見比べながら確認する作業が大変で。
そしてまた、そういう作業をしながら旅の思い出に浸ってしまうので時間がかかってしまうんですよねぇ。
もう少しです。お待ちください。(いつまで待たせる気!?という叱咤の声が聞こえてきそう。。)
旅行中はとにかく歩きながら気になる建物、風景をひたすら撮りまくるので、あとから写真と地図、ガイドブックを見比べながら確認する作業が大変で。
そしてまた、そういう作業をしながら旅の思い出に浸ってしまうので時間がかかってしまうんですよねぇ。
もう少しです。お待ちください。(いつまで待たせる気!?という叱咤の声が聞こえてきそう。。)
再開間近 [日記]
ようやく、このサイトでブログページを新規開設しました。
タイトルはこれまでと同じ『いっこさんの英国便り』
新しいURLは http://ikkosan-london.blog.so-net.ne.jp/
リンクを張っていただいていた方々、お手数ですが張り直しをお願いします。
これまで『いっこさんの東京物語』『いっこさんの英国便り』をお楽しみいただいていた方々、また、過去の記事をのぞいてみようと思われる方々、過去記事を別サイトに保存しました。左のリンク集からご覧ください。
延び延びになっていた『英国便り』の続編、このサイトで再開する予定です。
『東京物語』ともどもご愛読くださいませ。
それでは、新しいサイトへのご訪問をお待ちしています
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